こぼれた愛はキミがもらって

好きな人たちの一瞬を忘れないための備忘録

猪狩蒼弥という希望

 

 

🥂🫧

 

 

猪狩くんを初めてみつけたとき、中学校を卒業したての15歳の男の子でした。声変わりが終わってない少し高めの声、無邪気に笑ってる猪狩くんを好きになるのに時間はそれほど要さなかったです。

 

 

会いに行きたいって思って、素敵なご縁が重なって会えた2018年の夏、一生忘れることはありません。大切な、大切な思い出です。

会場にいるファンを愛おしそうに見る猪狩くんとの初対面は、私にとって唯一無二の出会いでした。なんの根拠もないけど「猪狩くんを応援したい!」って感情に駆られたことを昨日のように思い出します。あの夏から4年経ち、好きになって5年目になりました。

 

 

今までいろんな所に連れていってくれたね、EXやクリエ、帝国劇場やセキスイ。まだまだあるけど、ぜんぶ楽しかったな〜!いつ見てもわたしの目の前にいる猪狩くんは本当に最高のアイドルだったよ。HiHi Jetsが見せてくれる景色は本当に素敵なものばかりで、どこを探しても手に入らない、キラキラの思い出をくれました。

 

 

猪狩くんはいつもわたしたちの存在を肯定してくれます。「俺たちを見て楽しんでくれた人の数が俺が生きた証」だと言ってくれたとき、わたしはすごく救われました。私たちがいることで猪狩くんの生きた証になるならわたしも生きようって思ったし、私は私らしく猪狩くんを応援していいんだな、って安心したのを覚えています。

そして猪狩くんはいつも私たちにありったけの愛を伝えてくれるね、いつもそのおおきな愛を受け止めるたびに胸がいっぱいになるよ。

 

 

アイドルをしている猪狩くんは、とっても輝いていて、頼もしく、逞しく見えます。猪狩くんの覚悟、強さ、勇気、言葉、存在。全部、わたしの原動力になります。猪狩くんも頑張ってるからわたしも頑張ろうって、いつも頑張る力を与えてくれてありがとう。

 

 

猪狩くんがアイドルでいてくれたから、アイドルでいてくれるから、たくさんたくさん救われて生きてこれています。苦しくなるとき猪狩くんのことを思い出せば、心があったかくなって、ぽかぽかとわたしのことを照らしてくれる。猪狩くんがくれた思い出を振り返ったら、しんどいこともへっちゃらになる。猪狩くんの力って大きいなと実感します。心の隙間はいつだって猪狩くんが埋めてくれるから、頑張れる。数えきれないくらいの感謝をしています。

 

 

 

これからも猪狩くんが猪狩くんらしく生きていけますように。

そして、猪狩くんの夢が叶いますように。

ずっとずっと幸せでいてね、笑って過ごしていてくれればわたしはそれで充分幸せです。

おいしいものも、たくさん食べてね。

 

 

 

猪狩蒼弥、という希望。

猪狩くんがいてくれてよかった。猪狩くんに出会うことができて本当に、本当によかった。

 

 

 

最後に。

 

 

 

「日本で一番楽しい十代を送ってた気がします。」と、教えてくれた猪狩くんの20代が最高に幸せな時間で始まって、世界で一番楽しい20代になりますように。

 

 

 

心の底から愛しています。

お誕生日おめでとう。

20歳、おめでとう。

 

2022 9.20 

 

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めいいっぱいの愛を、君たちに送る

 

 

 

2019年、夏。

EX THEATERに夏休みを捧げたHiHi JetsとHiHi担。わたしも去年と同様、EXに足を運んで、キラキラと輝く5人を、成長した5人を観に行った。

 

 

 

ただのサマステの備忘録になるかもしれないけど、自己満でつらつらと書こうと思う。

 

 

 

わたしはどのアーティストのライブでも始まる前のザワザワ感がだいすきで、作間担の友達と「楽しみだね、今何分?」みたいな会話をしながら、EX独特のスタンディングでの暑さを感じながら、今か今かとHiHi Jetsが出てくるのを待っていた。

 

 

 

暗転して、みんなが「ワー!」って叫びながら自担のメンカラにペンライトを変えて、オープニング映像が流れる。自担がモニターに映ったら叫ぶ。そんなHiHi担がだいすき。わかる、かっこいいもんね。

 

 

 

スモークに逆光で、ハイハイポーズをしている5人の姿が見えたとき、わたしはなんとも言えない感情に襲われた。確かに、だいすきな5人が、そこに存在している、と。

 

 

 

HiHi Jetsのイントロが流れて、すぐさま煽りに入る。バング台から客席を見下ろしながら、猪狩くんが「六本木ぶっ壊そうぜ!」と煽る。それを聞いたファンたちは「イェーイ!」と叫ぶ。わたしも負けないように、目の前の熱量に圧倒されないように叫んだ。

 

 

 

一曲一曲、その一瞬しか見れない表情を、忘れないようにずーっと見てた。コロコロ変わる表情の猪狩くんをわたしはずっとニヤニヤしながら見てた(キモいとか言わないでね)。もちろん他の猪狩担にファンサしてる顔も見てたよ、ファンサしてる時の猪狩くんの顔が一番好きなんだ〜!優しくて、一対一のファンサをくれる、そんな猪狩くんがいちばんすき。ファンサもらった猪狩担さんの幸せそうな顔もすき。

 

 

 

Fenceは初めてみたとき、リアルに「は……?」って声を出してしまったよ、、Twitterで見たときは「猪狩担は覚悟しろ、あれは無理、死ぬぞ」ってあって、覚悟して行ったつもりだったんだけどなあ、〝つもり〟じゃダメだったね… 反省。 世界観が端から端まで、最後の1秒まで〝猪狩蒼弥〟だった。圧倒されすぎて倒れるかと思った。ガチで。だってあれ、16歳が作りましたっていう出来じゃないよね?そやちゃんあなた何歳なの?

 

 

 

One Kissの儚さも野郎組の〝The 男子高校生〟感もだいすき。わたしも三本締めしたらモテるかな、そんな記事探したけどどこにもなかったよ三村くん!でもみんな三本締めなんかしなくてもかっこいいよ〜!モテるよ〜!ぜーんしんっぜんしん〜!🌟

 

 

 

MCタイムはやっぱりいつものHiHi Jetsで、5人の纏う空気感がだいすきで、ゆる〜いのにちゃんと笑えるし、ちゃんと告知もするし、ファンの需要をわかってることだってする。いつも4人がボケてボケて、ボケすぎて、ゆうぴが収集つかなくなるのはいつものこと。4対1のボケとツッコミの比率だけどめちゃくちゃバランスいいと感じるのはゆうぴのおかげだね、いつもありがとう。

 

 

 

後半戦に行こうとすると「え〜っ、、」っていうファンたちに俺らも嫌だよ、って顔をしながら後ろで矢花くんは困ってて、後半戦いったと思ったらグッズ紹介でボケ倒して、またまた優斗お兄ちゃん大変だね、猪狩くんがメモ帳落としてごめんね、、(笑)

 

 

 

切り替えた5人はノンストップで〝かっこいい〟を更新し続けていて、目で追うのが必死で、隣の橋本担のお姉さんにぶつかったりなんてしちゃって、ごめんなさいって言いながら私はずっと猪狩くんを求めてて、猪狩くん色んなとこ行くから首痛くなったけど、いいや。それもEXの風物詩でしょ、なんて。

 

 

 

かっこつけるときはバチバチにかっこつけるのに、爽やかな曲の時は「どこぞの好青年ですか?」だし、可愛い曲の時は少し照れ笑いしながら、ステージはあんまり見ないで踊ってたりして、わたしの脳内パンク寸前だったよ。そんなに自分のオーラ変えれる子だったっけ?わたしが知らない間にみるみる成長してたんだな、ずっと見てたはずなのに。

 

 

 

去年のサマステと今年のサマステ、何もかもが違かった。もちろん去年も楽しかったし「これがジャニーズのライブか…!」ってそう思った。でも今年は去年のライブを更に上回る、同じ5人がしたとは思えないライブだった。最初から最後までずっとワクワクしてた。例えるなら、プレゼントが並べてあって、一つ一つ中身を確認してる時と同じ感覚。ワクワクが止まらなかった。止まることなんて知らなかった。

 

 

 

入所日は違えど、ジャニーさんによって集められた5人が同じ方向を向いて、ちゃんと前を向いて、同じ目標を持って頑張ってる。目の前で歌って、踊ってる。後ろなんて見ないで、過去の失敗なんてその場に置いて、がむしゃらにローラーで走ってる。そんな彼らを見たら泣いちゃうじゃんか。どれだけ可愛い曲でも気を緩めれば泣いちゃうくらい、なんなら目の前ボヤけたりしたけど、自分の涙で猪狩くんを一瞬でも見失うのが嫌で我慢したりもした。

 

 

 

彼らは泣かせたくてライブをしてるわけじゃない。楽しんでもらいたいからライブをしてくれてるのに、なんでこうも涙腺ガバガバオタクになってしまったんだろうね。これ多分HiHi Jetsのせいだよ、責任とってね。

 

 

 

でも最後のゆうぴの挨拶、きっと泣くだろうなって思いながら聞いたけど何故か泣かなかった。ウルってきたけど、それよりも未来を見据えてる5人を目に焼き付けたかった。あれは5人からファンへの〝誓い〟であって、ここで泣くべきではないと。彼らの〝誓い〟が叶ってから泣こうって、そう思った。

 

 

 

Eyes of the futureの歌詞で、「有望な未来しかないんだ」ってあるけど、これ本当だよ。HiHi Jetsには有望な未来しかないんだよ、本当に。わたしたちには分からないくらいの苦しみとか、しんどいって気持ちとか、もう嫌だとか、アイドル以前に1人の人間だから色々あるのに、言ってしまえば未来なんて確定してないJr.なのに、「これからも俺たちはずっと5人だからね」って言ってくれる彼らがだいすきで、その先にはファンもいる未来を一緒に見てくれてる。誰一人として置いてくなんてことはしない。優しすぎる5人だからこそ言える言葉。

 

 

 

アンコールでYes!を持ってくる所も、HiHi Jetsらしくて好きだったよ。あんなにしんみりしたのに急に「まあまあまあ!!!」みたいな曲の出してきてさ、シャツのボタン外しちゃったりしてさ、もう心臓止まらせる気?そんな5人も好きだけどね!(結局)

 

 

 

あの空間は一人一人が心の底から幸せな空間だったと、わたしは断言できる。テレ朝夏祭りで付随してやってるライブなのに、おいで、Sunshine!は一曲目じゃないわ、適度にやりたい放題だわ、いい意味でめちゃくちゃなグループだなと改めて思った。生配信で脱ぐようなグループだからね(笑)

 

 

 

いつも強がってるけど、底なしに優しくて、繊細な心を持ってて、グループのことが大好きで、「これからも5人でいること」に確信を持ってる猪狩くん。わたしも担タレなのかな、これから夢を叶える時は5人じゃないと嫌だよ。多分ファンが一番執着してるよ。これからも5人でいてくれ。

 

 

 

この夏、いろ〜〜〜〜んなことがあったね、泣きたくなるようなことだってたくさんあったよね。私たちはそれを知らないし、これからも詳しくは知ることはないと思う。でも悲しい顔なんてせずに〝Show must go on〟を貫いてくれてありがとう。たくさんたくさん笑顔をくれてありがとう。私の8月の夢は永遠に変えました!

 

 

 

私の夏はもう幕を閉じました。これからは来年の夏に向けて私もたくさん頑張ります。5人の足元には全く及ばないけれど、2019年、残りの4ヶ月一歩づつ夢に向かって歩いていこうね。

 

 

 

HiHi Jets、今年の夏もたっっっくさんありがとう!たのしかった!だいすきだよ!!!

わたしから、めいいっぱいの愛を5人に送ります。要らないなんて言わないでね!こぼれた分だけ、5人がもらって!

 

 

最後に。

伝説に成ろうね。約束だよ。

 

 

「俺たちにずーっとついてきてくれますか!」

『ハイハイ!』

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